Vol.3

 

梶山 陽平 23 MF

178cm/72kg,B型1985年9月24日、東京都江東区出身

◆2002年:U-17日本代表
◆2003年:U-18日本代表、U-20日本代表アメリカ遠征メンバー

◇2003年シーズン成績(J1)リーグ戦:3試合0得点、カップ戦:3試合0得点

常に冷静さを失わないプレースタイルは10代とは思えない凄みがある。
ボールを奪われない抜群のキープ力でチームにリズムを与え、決定的なスルーパスで得点機を演出する。

昨年、FC東京U-18(ユース)に所属ながら、抜群のテクニックとその実力が買われてJリーグデビューを果たした梶山選手。今年晴れてFC東京トップチームに加入となった、未来の東京を背負う期待のルーキーだ。1月某日、チーム始動前から自主トレに励む、今まさに伸び盛りの梶山選手にお話しを伺った。

 

「昨年は試合にも出られて、今までで一番成長できたという実感があったので、充実した一年でした。いろいろな経験ができましたし。レアル戦?やはり世界との差を感じましたね。今まで以上に練習していかないと追いつけないと感じました。」

(今年は同い年の選手が入ってきますが?)
「増嶋君とは代表で一緒なので、仲いいですよ。ライバル心?ポジションが違うので、そんなにないです(笑)。でもやはり自分はちょっと先に(Jリーグで)やっているというのがあるので、今年入る選手には負けたくはないですね。同年代では、同じポジションの人にはゼッタイ負けたくない。」

(高校のチームでやりたいと思ったことは?)
「ユースに上がる前までは市立船橋に行こうかとも考えたんですが、やはりJリーグでプロを目指したいのでユースに決めました。」

「自分の持ち味は“攻撃”。ポジションはボランチが一番好き。(ドリブルで突破して)後方から上がっていく攻撃をぜひ見てもらいたいです。守備ですか?もともと苦手だったんですが、昨年一年頑張って、一番成長したところだと思います。」

「オフは12月22日から代表(U-19)で韓国に行ってました。お正月は実家帰って、おじいちゃんの家に帰ったり…。」「運転免許もとったので、今年は車も買いたいですね。普段暇な時はビデオを借りてきて見たりします。音楽はレンタルショップで人気ランキング上位のCDを借りて録音して、代表の試合のときに持っていって聴いてます。」

「トップチームでは一番年下ですが、みんな優しいので居やすかったです。でもグラウンドの外では…結構気をつかう部分もあります。」

「原監督は…。恐くないです。よく話しかけてきてくれるので話しやすいです。(お父さんと同じくらいの年齢じゃないですか?)そうでうね。ほとんど同じくらいですね。自分の父より優しいですよ(笑)。」

「今年の目標はFC東京でレギュラーをとって、一試合でも多く試合に出ることです。」

“強気”が全面にくるタイプかと勝手に思っていたが、その穏やかな口調から“優しさ”を感じさせる梶山選手。ピッチ上での落ち着きはらったプレーからは年齢以上の貫禄が感じられるが、”素”の梶山選手は非常に純朴な18歳でした。もらって嬉しいプレゼントは?と尋ねると「手紙でも何でも、もらえれば励みになります!」とのことなので、皆さんどしどし梶山選手に応援のお手紙を!(Y. I. )

 

 

 

 

 

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