Vol.6  

 


増嶋 竜也 ますしま たつや 5 DF

179cm/68kg,B型
1985年4月22日生,千葉県出身

◇ 前所属チーム:市立船橋高校
◆2001年(1年時):インターハイ優勝・優秀選手
◆2002年(2年時):U-17日本代表(新潟国際ユース出場)/千葉県選抜(よさこい高知国体優勝)/全国高校サッカー選手権大会優勝・優秀選手
◆2003年(3年時):インターハイベスト4・優秀選手/高円宮杯第14回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会優勝
◆2004年:市立船橋高等学校卒業
◇2004年:FC東京

1対1、予測能力、ヘディングとDFとしての能力を全て兼ね備えたプレーヤー。フィードも良く得点感覚にも優れる期待の新人

 

試合に出てプレーするのが
楽しくてしょうがないです


今回の Tokyo Mania はU-19代表でも、梶山選手とともに中心となり活躍中の増嶋選手。2ndステージ開幕直前、レギュラー定着を目指す増嶋選手に意気込みを伺いました。

『サッカーを始めたのは小2の時です。最初FWをやっていたんですが、高一の夏、先生に「DFやってみろ」と言われて。DFはあまり好きじゃなかったんですけど、「試合に出られるからがんばろう!」と転向しました。』(プロになろうと思ったのはいつ?)『高3の初めまでは大学に行く予定でした。プロはまだ無理だと思っていたんです。でも、夏前くらいから何チームかスカウトの人が来るようになって、挑戦してみようかな…という気に変わってきました。』
(FC東京に入って半年あまり経ちました。)
『試合に出て大勢のサポーターの前でプレーする時に「ああ、プロになったんだな。なって良かったな」と思います。』(プロ意識は常に持っていますか?)『やはり、仕事としてサッカーをやっているので、絶対に手を抜かなくなりました。それから、サッカーというものをすごく考えるようになりましたね。高校時代は学校の勉強もあったし、サッカーについてそこまで深く考えることはなかったけど、(プロになり)試合になかなか出られなくなって、「どうしたらいいのか?」いろいろ考えるようになりました。』
(ナビスコカップ鹿島戦、1stステージ第15節の浦和戦にフル出場。新人には見えない落ち着きぶりで集中してプレーしていましたね。)『そうですね。(自分は)本番に強い方かな。あまり緊張はしない方なので、試合は楽しくてしょうがないです。試合に出られない時は、ずっと相手チームのFWの動きなどを見ていたり、レッズ戦にしても相手FWをTVで見て研究していましたので。』
(スペイン遠征は楽しかったですか?)
『慣れない環境だったけど、相手の体の大きさとかボールタッチとかいろいろと勉強になる部分は多かったです。向こうはサポーターもすごくアツイので、一本一本が勝負という感じ。ラ・コルーニャ戦は自分が入った後に点も入ったし、そんなに守備であせることもなく、むしろみんなで楽しんでプレーできました。あんなスタジアムでプレーする機会はもうないと思うので、いい経験になりましたね。フリータイムは海へ行ったり、町を歩いたりしました。食べ物も美味しくて全然困らなかったですね。(日本食は恋しくなりませんでした?)帰りたい…とは思ったけど(笑)。でももう一週間いろ、と言われても大丈夫でしたね、きっと(笑)。(修学旅行のような雰囲気もありましたか?)そうですね。練習場にも歩いて行ったし、観光もできたし、フツウの遠征では経験できない環境でできましたね。今まで代表で海外にも行っていますけど、あそこまで楽しめたのは他に思い浮かばないです。ここのところ体調的に良くなかったんですが、いい一週間でリフレッシュできました。』
(どのポジションをやってもいいと言われたらFWやりたい?)『そうですね。DFがどれだけ頑張ってもやはり”点決めた人”が注目されますからね。DFは「玄人」にしか、なかなかわかってもらえない。だから、すごい有名なFWを相手に自分が抑えられたときは「ヤッタ!」と思いますね。まあ、DFの良さは地味なところです(笑)。』
(今年はアジアユースなどもありますが)『今のボクはJリーグのことしか頭にないですね。アジアユースはまだちょっと先なので、今は目の前のことをやるだけ。試合にたくさん出場できるようになりたいです。』
(東京に入ってヨカッタ?)『はい!みんな仲が良くて、スタッフも絶対見捨てない。最後まで話を聞いてくれるんです。みんな本当に優しいですよ。』
(では今後の目標を!)『東京は攻撃がメインなので、自分は攻撃の起点となる、最初の一本のロングフィードとか、パスやセットプレーなどでボールにからめられるようになりたいです。まだあまり試合に出ていないので、2ndステージでは少しでも皆さんの前でプレーができるようにがんばります。』

   

「みんな仲がいい」という言葉をインタビューのたびに選手から聞くけれど、本当にそうなんだなぁ〜と毎回実感します。前々回のユータ選手取材時は今野選手、そして今回の増嶋選手はヨーヘイ(梶山)選手と、仲良し度は有名(笑)ですが、インタビュー中に通りかかったり横で待っていたりするとそちらがかなり気になる様子でした。(ちなみにトップの写真はひょっこり登場した梶山選手に向けられていた笑顔でした(笑))
「FWをやりたい?」の話中、「塩田選手もやっぱりFWに憧れると言っていました」と告げると「塩さんは、無理ですね!(笑)」と一蹴した増嶋選手でした。
今号もFC東京フラッグ(増嶋選手サイン入り)を2名さまにプレゼント!応募お待ちしてます! (Yumiko. P. Ishikawa)

サイトトップへ Tokyo Mania インデックスへ