Vol.25  

 

 


今回のトーキョー・マニアには長身のイケメンDF、八田康介選手が登場です!

 

八田 康介
やつだ こうすけ

DF 4

184cm/81kg O型
1982年3月17日生 福岡県出身
前所属チーム:サンフレッチェ広島

経歴:
柳川高校→サンフレッチェ広島(J1)→サガン鳥栖(J2)
→サンフレッチェ広島(J1)→FC東京(J1) 2007年

 

圧倒的な高さに加えてスピードも豊富、身体能力の高いDF。また1対1では抜群の強さを見せる。

 

 

※八田選手はとても明るい性格で、チーム内ではムードメーカー的な存在のような気がしますが。
そうですか(笑)。まあ、ムードメーカーかは自分ではわからないですけど、今のチームは基本的に年齢層が若いので、結構自分から声を出すようにしていますね。
※ご自分ではどんな性格だと?
えー…。やっぱりまあ、明るいですかね(笑)。
※思ったことはサバサバと言ってしまう方?
いや、人に対しては結構考えて言う方ですね。
※試合中もカーっと熱くなる方ではない?
そうではないですね。“熱い”とみんなから見られがちなプレーとかってあるじゃないですか。そこはわざとやったりする部分はありますけど。(じゃあ試合中に熱くなって言い争いとかそういうことは?)それはないですね。
※では割と冷静なタイプなんですね?
そうだと思います。
※O型ですよね。
はい。えーと、A型寄りのO型ですね(笑)。

  *  *  *  *  *  *  

※背が高いですよね。
はい。184cmです。
※遠くから見ても、すごくガタイがいいなという感じがしますが、もともと大きかったんですか?
子供の頃はそんなに高かったわけじゃないんですけど、中学〜高校の頃に結構伸びましたね。
※その高さがやはり八田選手の「売り」ですか?
そうですね、やはり高さと強さですね。
ヘディングや1対1の強さだったり。クロスからのヘディングのクリアだったり。また、コーナーキックのときに上がって攻めたりとか、そういうところが自分の売りだと思います。
※八田選手的にディフェンスの「面白い」と感じる部分はどんなところですか?
FWから“簡単にボールをとる”のが面白いですね。相手(FW)からすると、サラっと取られるのがすごく悔しいと思うんですよ。ガチっと当たって取る、それでもいいんですけど、相手に「当たり負けたけどそれなら鍛えればいいや」って思われるのもイヤじゃないですか。
※なるほど、でもそれはなかなか大変そうですね。
はい。難しいんですけどね。

  *  *  *  *  *  *  

※では八田選手のリラックス法は何ですか?
シーズン中は子供が寝てから本を読んだり、思ったことを書いたり、考えたりすることですね。
※どういうジャンルの本をよく読みます?
特に決まったジャンルはなく「これが面白いよ」と言われればそれを読んだり。
※最近読んで面白かった本は?
この間今ちゃん(今野泰幸選手)に「東野圭吾の作品が面白いよ」って紹介したんですよ。そうしたら今ちゃん、最近本にはまったらしくて、今度は今ちゃんが田村裕(麒麟)の本を紹介してくれたんですよ。それで読んでみたら、本当に笑いあり、感動ありで面白かったですね。田村本は読んだほうがいいですよ!「すごい!」からはじまり、「そんなことがあったんだ…」って泣きそうになって、「うわーウケる!」っていう風になって。もうさらっと読めますから、お薦めです。

※ご自身でも何か書いたりするんですか?
そうですね、ボーっとしているときに何か書くことが多いですね。ふだん思ったことを書き留めたりして。
※サッカーのことだけではなく?
はい。たとえばテレビを見て、この人がこんなフレーズを言ったとか、本の中でもいいと思った言葉や、歌を聴いていい歌詞だなーとか、自分にひっかかるものがあれば書き留めたりして。
※結構たまりましたか?
そうですね。まあ、高校生の時も日記を書いていたので、掘り出せば結構あると思います。

※意外な一面ですね。
そうですね、けっこう言われます。最近は日々いろいろと考えていますね。昔は本当にサッカーしかしなかったから、これじゃいけないと思って。
※「もっといろいろなことを考えないと」と?
そうですね。いろいろなことを「サッカーにも生かして」という風に考えていますね。

※選手会活動として、調布市の児童養護施設で子ども達にサッカーを教えたと伺いました。
はい。「どうやって教えれば子ども達は行動してくれるんだろう」と考えながらやったんですけど、たとえば「行けー!」って言っても行かないんですよ、子供は。キックを教えるのにも、キックの仕方を教えるのか、それともここにボールを蹴るにはどうしたらいいのかを教える方がいいのか、そういうことを考えましたね。(で、どういう結論に?)キックの仕方を教えるよりも、「投げるからここへ蹴り返して」ってやればその子の良さを一番考えた蹴り方を教えられる、そういうことに気づかされましたね。日本では、蹴るときに「ボールの横に軸足を置いて、膝から下で蹴りなさい」っていう風に教わるんです。でも海外の選手を見ると、人それぞれ蹴り方が全然違うんですよね。そんな風に、いろんなやり方があるんだと思いました。
※ご自身にとってもだいぶ勉強になったようですね。
はい、そうですね。

  *  *  *  *  *  *  

※では、今年もシーズン残り少なくなりましたが、今後の目標をお願いします。
今年は怪我で出遅れてしまったんですが、やっと自分の体力や実力が戻ってきたので、後はいいアピールができたらと思います。試合に出ることももちろんですが、自分の持ち味をできるだけ発揮できるように、日々考え、サッカーと連動していきたいと思っています。

※では、もし一つ願い事がかなうなら何を?
そうですね…特に思いつかないんですけど…。ディズニーランドを一日貸し切りにしたいですね。今ふとディズニーランドが頭の中に浮かんだので(笑)。貸し切りにして、ゆっくり一日遊びたいかなぁ。(家族のみで?)そうですね。だけどだいたい動物園とかに遊びに行くのは、自分がオフの月曜日じゃないですか。でも一般の人は月曜は仕事だから、あんまり人がいないんですよね。嫁はそれがいやだって言うんですよ。動物園には人がワイワイいて、子供がいて、っていう雰囲気が良いらしくて。オレはいやなんですけどね(笑)。だから貸し切りっていうのもな・・・。じゃあ100人限定とか(笑)。(100人ご招待で。)そうですね、それがいいですね(笑)。

 

 

2007年のシーズンも残すところわずか天皇杯のみとなりました。八田選手にお話をおうかがいした数日後に来シーズンの契約に関する選手の情報がメディアでも流れ始め、現在も色々な憶測などが飛び交っています。いつもこの季節に取材で小平に伺うと、独特な雰囲気がありますが、そんな微妙なタイミングの中でも八田選手はとても明るく楽しいお話を聞かせてくれました。サッカーに対して前向きに取り組む姿勢、そして自分の今後の人生を充実させるためにもさまざまなことを吸収しようというパワーが伝わってきました。八田選手の今後の活躍を心から期待しています!(石川由美子)

八田康介選手サイン入りFC東京フラッグ(M)を2名様にプレゼントいたします(提供:FC東京)。詳しくはアンケート&プレゼントコーナーをご覧ください!

 

サイトトップへ Tokyo Mania インデックスへ