2025.6.20

【ニューオープン】てんてこ米

【2025.4.20オープン!】
愛情たっぷり、こだわりたっぷりの
絶品おにぎり🍙
(調布)

 

 
飲食関係の仕事に長く従事し、複数のおにぎり店でも修行を重ねた店主・鈴木さん(写真中央)。独立するにあたり、10年以上職場を共にした相棒相内さん(写真右)、奥さま(写真左)の協力を得て三人で念願の店舗をスタートしました。
 
 
 
プレオープンの3日間は連日ご覧の通りの大行列。この期間はおにぎりが全品半額という太っ腹企画!調布駅から徒歩4分という好立地、SNSや口コミによる宣伝効果も相まって、予想をはるかに上回る反響にスタッフは内心〝てんてこまい〟だったそうです。でも、そこは癒し系お三方の雰囲気もあってなのでしょう。慌ただしい空気もなく、落ち着いた雰囲気をキープされているように見えました。
 
 
 
店内はカウンター5席。テイクアウトのほか、イートインでは各種定食(詳しくは後ほど)が食べられます。
 
 
 
要であるおにぎりをにぎるのは、現在店主ただひとり。そのこだわりの数々をご紹介します。
 
 
 
お米は甘みと旨みが強く冷めてももっちり美味しい「特別栽培米 南魚沼産コシヒカリ」を使用。現在はご近所の「お米館」さんから仕入れていますが、今秋からは南魚沼の米農家である店主の実家から直送される予定です。
 
 
 
炊きたてを提供することにこだわり、敢えて小さめの炊飯器を使用。厳選した土鍋圧力IH釜は、大火力と遠赤効果でお米一粒ひと粒の甘みと弾力を引き出します。少量ずつ炊きあげ、羽釜型保温器へ。
 
 
 
にぎる工程をちらっと覗き見…。
炊き立てのごはんを型に入れ、たっぷりの具材を。
 
 
 
型から外したらほぼにぎりません。
形を1回整え、素早く海苔を巻きます。
 
 
 
さらに上に具材をのせてすぐに提供。
 
 
 
その間わずか数十秒!早いっ!!おにぎりづくりは時間との勝負なのだそう。
 
 
 
今回にぎっていただいたのは、〈紅花たまご卵黄鶏そぼろ〉(単品400円)と〈北海道しゃけいくら〉(単品500円)。
どちらの具材もあふれんばかりの盛りだくさんで、卵黄は中と上で2個も♪
ツヤツヤピカピカのごはんが口の中でふんわりほどけるやさしさに、思わず顔と心がほころびます。
 
 
 
こちらは〈土鍋ごはんのにぎりたておにぎり定食〉(おにぎり2個1,500円〜)。
12種類から選べるおにぎり・もちぶた豚汁・紅花茶碗蒸し・日替わりお惣菜4種の大満足定食。
1個1,300円〜、3個1,700円〜もあります。少食の方ならおにぎり1個でも十分かもしれません。また、食べきれなかったおにぎりは持ち帰りも可能なので、朝ごはんとして1個店内でいただいて、1〜2個はランチ用にテイクアウト♡もおすすめです。
 
 
 
削りたてふわふわ鰹節たまごかけごはん定食 1,500円。(朝食限定10食)
 
 
 
黒毛和牛めし定食 1,800円。(昼食限定10食)
定食はいずれもイートイン限定。このほか、選べるおにぎり2個+もちぶた豚汁のセット(1,200円〜)も。
 
 
 
お米以外の食材も、極上紅花たまご、黒毛和牛、本枯節など日本全国の美味しいものを厳選。水は浄水器と軟水器を使用し、調味料も保存料、着色料などが入っていないものを出来る限り選んでいるそう。旬や栄養バランスを考えた、安心安全、しかもめちゃくちゃ美味しい食事。他ではなかな食べられない、価格以上に満足できるお店です。
 

 
 
てんてこ米
(2025.4.20オープン!)
●調布市布田1-20-7 アスティオン調布1F
●調布駅(東口)より徒歩4分
●042-426-9166
●7:00-10:00、11:00-14:00
 ※売切次第終了
●不定休(Instagramをご覧ください)

●インスタグラム:@tentekomai.chofu

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182chスタッフ

調布歴30年!調布を心から愛するスタッフが書いています。