改めて知ることができたこと
私の仕事は管理部門なので通常は現場に出る事はありませんが、管理する立場として収集現場を体験してみたいと思い、品目ごとに同乗し一緒に現場をまわらせて貰いました。新人の気持ちで体験し新発見がたくさんありました。
ごみ箱やごみ袋が門の中に入っている事が多いため、どこにあるのか宝探しゲームのように探すのが大変な事。1日2~3万歩は歩くので足が持たなかった事。可燃ごみは重たいので指が痛くなる事。ビンとシュレッダーは一緒の回収になった為に運んだり積んだりするのに工夫が必要な事。缶は靴や制服に汁がこぼれて付いてしまう事。真夏の灼熱では10時頃には朦朧としてくるので頭から水を掛けている事。
苦労がたくさんある中で、収集中に多くの市民の方から「いつもありがとう」と言葉を頂いたり、「水分取ってね」と飲み物を頂いたり、ワンちゃんと挨拶させてくれたり、そんな心温まるほんわかタイムに癒されました。
体験したことでバックアップをしっかりして現場を支えていきたいと感じました。
調布清掃・本社企画室 M・A
企業での取り組みや、会社情報を投稿しています
【調布清掃公式Facebook】
https://www.facebook.com/chofuseiso/
ごみ出しのルールや、ごみに関する豆知識などをつぶやいています
【調布清掃公式Twitter】
https://twitter.com/ChofuSeiso
調布清掃第二車庫もちこみ窓口では、
家電リサイクル品、エコキャップ、廃車済み自動二輪車リサイクルシステムの受け入れを行っております。
よくお問合せを頂く、
〇もちこみ窓口までの経路
〇もちこみにてお引取りしているお品物
〇もちこみの際の手続き方法
など、みなさまによりわかり易くご利用いただけるよう
調布清掃公式Youtubeチャンネルを開設いたしました。