『二代目』や『新規店』でパワーアップ!若葉商友会
仙川駅より徒歩10分ほどの距離にある若葉商友会。仙川と成城を結ぶバス通り沿いの2つの信号の間という、こぢんまりとした範囲の中にぎゅっと個性的な商店がつまった商店会です
駅から少し離れているため、その多くは地元の方々が利用する商店でしたが、ここ数年今までにない、新たな店の参入が目立っています。若い世代を中心に人気を博すお店も多く、遠方からわざわざ訪れるお客さんもぐんと増えました。
商店会には古くからの商店も多く、その多くは現在、二代目へと世代交代が進みつつあります。「新しいお店が増えてから、”目的“を持ってわざわざ訪れてくれるお客様が多くなりました。」と語るのは商店会長の山口さん。会長ご自身も『わかば製額』の二代目。古くからの商店会員はみなご近所同士で二代目の年齢も近く、調布市の駅伝大会に10年間ほどチームサッチモとして出場していたり、新規会員も交えてBBQ大会や新年会を開催するなど、その仲の良さが伺えます。
地元・若葉町自治会が開催する、10月初めの秋祭りには、毎年皆でみこしを担いで盛り上がるなど、若葉商友会は地域との交流も大切にしています。
昔ながらの人情あふれる商店と、新しい風を吹き込む人気店。それらが共存し相互に良い影響を与えている、今まさに日進月歩の変化を遂げている若葉商友会。あなたもぜひ訪れてみては?!